電気分解法のわきが治療


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医療機関ではなくエステなどで行われる脱毛ついでの簡易的なわきが治療

■電気分解法とは


電気分解法はそもそもわきが治療が目的として開発された手術や治療法ではなく脱毛を望む人に対してオマケ的な集客要素も兼ねて脇の臭いも無くなりますよ~という謳い文句の手法です。

永久脱毛時には1本1本手作業で脱毛しその毛根に電気を流して毛根を破壊して再生できなくします。これが永久脱毛のメカニズムですが。アポクリン腺は毛根の近くにありますから結果的にアポクリン腺も破壊できるケースがあります。

完治が期待できる有効な手段ではない

ここで知ってきたい事はこの電気分解法は医療機関で行われる手術ではなく、あくまでエステで行える永久脱毛の副産物的効果が期待できるだけで万人に必ず効果が出るわけでもなければ健康保険も適用されませんし、恐らく臭いに関しては保証もありません。

電気分解法で直接電気を流し破壊するのはあくまでも毛根でありその近くにあるアポクリン腺は確かにダメージを受け破壊されるものもあるでしょうが、あくまで少数です。

わきがの人はアポクリン腺の数が多く発達しているからわきがになるのであってこの程度で臭いが完治するのなら苦労はしません。あくまでもついでに軽減する可能性がある程度に考えておきましょう。

電気分解法の二次災害

説明しておくとワキガの臭いの主原因になっているアポクリン腺は毛根近くにありますが、汗を出すエクリン汗腺はあくまで汗腺であり深度も異なります。

よって多汗症には全く効果が無い場合も有れば、運よく刺激によって汗が減ったという話も聞きます。反面困ったことにその刺激によって汗が極端に増えたという話も聞きます。

どちらも実際に起こりえる症状のようで汗が少なくなればそれに越した事は有りませんが、汗が多くなってしまった場合にはもう一回電気分解の刺激を与えたからと言ってまず治らないでしょう。酷くなるかもしれません。

もとよりわきがや多汗症に悩んでいて治療したい手術したいと思っている人には向かない手法だといえます。私自身も無料で・・・といわれても冒険する気分にはなれないのが現状です。

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